雲南省の旅 6
麗江近郊・束河村

 
麗江近郊の束河村もナシ族の住む村ですが、ガイドブックや簡単な地図には載っていません。ガイドの曹クンによれば、「僕たちの会社がここを見つけて、日本の観光業者に教えたんです」。垢にまみれていない村、観光客ずれしていない村。短時間の滞在でしたが、世界遺産の麗江古城以上に、なつかしさやあたたかさを、もらいました。

 去年の暮れに、竹下恵子の束河村滞在記をテレビの特番で放映していたので、広まるのも時間の問題だと思います。「百聞は一見にしかず」。写真をどうぞ。ごく一部しか御覧にいれられないのは、残念ですが。

  
黒い瓦屋根の木造の家は、麗江古城と同じですが、農村独特の風景を見せています。右は、「お馬の親子」がポックリポックリ。一仕事を終えて、家路に着くところでしょうか。

 左の写真にも、納屋から顔を出している馬がいますよ。動物と農民がお友達、一体になっている感じがしますね。城の石垣・野面積みにも似た土塀が、独特の雰囲気をかもしだしています。








 
家の周りを水路が流れているのが、おわかりでしょうか。川底まで見えるほどの清く澄む水で、この時も、洗濯をしていました。若い女性すら、この水路で髪の毛を洗っています。山の急流みたいに、流れが速いので、淀みが出来ないのでしょう。

 ブリキの洗面器で手洗い。小さな子供も洗濯物をしぼって、手伝っているつもり。井戸端ならぬ川端会議はのんびりと。一昔前の日本を見ているような気がしませんか。おばあちゃんと曾孫が、なにやら言い交わしている姿もいいものです



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