| ベトナムの旅 8 ホーチミンはひとことで言うと、「数世紀が混在している街」。バイクが轟音を響かせている横を、ベン 右の写真のように、道路に果物や衣類を広げて売っている光景は、あちこちで目にしました。こんな露店のすぐ隣には、インターネットカフェや一流レストラン。 この旅をしめくくりは失敗談。精力的に歩き回った最終日の夜9時頃、統一会堂の前にある文化公園のベンチで足を休めていました。ナッツの押し売りを断った直後に「あ!やられた」と夫。ベンチに置いたバッグを、ナッツ売りの女が持ち去ったのです。 旅行社からは「スリ、たかりがいます。くれぐれも気をつけて」と言われていたのですが、「襲われる気配などないじゃない」と話していた矢先。夫は出張をふくめ50回以上海外に出ていますが、盗られたのは初めて。油断してもいいようなフレンドリーな国だったゆえの油断でした。幸いパスポートや財布は別に保管。ホッとしている時に、一人の若者が自転車でバッグを届けに。 「わざわざ届けに来てくれるなんて、やっぱりベトナム人は親切だ」と思ったのもつかの間、金を要求されました。盗みに成功したものの、ろくなものがなかったので、親切を装って、脅しにかかったわけです。ナッツ売りと届けに来た若者はぐるでした。「1ドルしかない」とつっぱねましたが、後で考えると冷や汗もの。刃物など持っていたら、暗い公園ゆえに命も危なかったかもしれません。 こんなことがあっても又行きたーい。 (2002年3月2日 記) 感想・要望をどうぞ→ ベトナムの旅 1へ 次の海外(北京の旅 1)へ ホームへ |